コロナ感染後の今の状況

コロナ感染の影響は、もうすっかり大丈夫です✨

なくなっていた臭覚も、元通りです😊

ご心配して下さった皆様、ありがとうございました。

皆様の優しさが、嬉しかったです✨


しかしながら、先月、コロナ陽性が分かった4/28に、おそらく、その前日に病院でもらった風邪薬の影響で、自宅にて失神、転倒し、その際におった顎の裂傷。それと、噛み合わせ不具合の件で、苦難が続いておりました。


比較的早くにコロナの症状は治まったので、顎を動かすと激しく痛む右の顎関節をなんとかしたくて、必死に診察してくれる病院を探しましたが、救急医療していても口腔外科の先生がいなかったり、診察していてもコロナ陽性者でもある私を受け入れてくれる病院は全く見つからず、自宅待機期間が明けてからの5/5に、やっと、診療している近所の歯医者に飛び込み、なんとかレントゲンを撮って頂いたところ、顎関節が骨折していることが判明。(写真の⭕の中)


これ、骨折した時から考えると、一週間後のこと。正直、泣きそうでした。。


レントゲンは撮ってくれたものの、骨折の治療を出来るような病院ではなかったので、歯科医さん曰く『手術になるかもしれないから、大きい病院で、なるべく早く診てもらったほうがよい』と。紹介状を書いてもらい、早速、翌5/6、大きな病院に連絡するも、『コロナ自宅療養期間が明けてから一週間は診察不可』と。まさかの事態に。。


5/8には、5類になったコロナですが、病院によっては、全く、扱いに変化なさそうです。


続く顎の痛みと、膨らむ不安の中、期間のあける5/10まで我慢し、やっと、本日5/11、朝イチで大きな病院で診察してもらってきました。


結果、骨折している場所が、下顎の、かなり上の先端部分なので、手術はしないで治すのが通例とのこと。『顎を強打する事故などでは、よくあるんですよ。このタイプの骨折』なんて、先生は言っていたけど、手術しないで治すといっても、骨はこの状態で放置だそう。なんか不安😵だけど、この身体と、うまく付き合っていくしかなさそう。


このまま、あと一週間は安静にして経過を診つつ、顎の稼働域を上げるリハビリに入っていくそうです。(今は痛くてミニトマトの半分くらいの大きさのものしか口に入れること出来ません💦)


現在、顎へ負荷をかけれない為、楽器を吹ける状況ではないのですが、リハビリが始まれば楽器も吹けると思い、今は、ひたすら安静にしています。ご迷惑をおかけする方もいらっしゃり、大変、申し訳ございませんが、一日も早く治して、きちんと復帰したいと思います。


5/16(火)の阿佐ヶ谷『天』への出演は、お休みさせて頂きます。


どうかご理解頂きたく、何卒よろしくお願いいたします。


以上、現状報告でした🙏


(実は、この他に右の肋骨にも骨折かヒビありそうだけど、これは、時間をかけて治します😵)